私は結構「理想的な投資家」像を考えることがあります。
理想のみを求めることは無意味と切り捨てられそうですが、現実的な妥協点を割り出すためには必要な一手順と考えているからです。
「理想」の状態を考えるなら
経済・政治・金融・景気・市場心理・を理解し、企業分析に長け、債券/商品/不動産あらゆる金融商品に精通し、買いも売りもこなし、信用を適切に使いこなる人。
とりとめがなくなるのでこの辺で止めますがこんな感じでしょうか。
いやースーパーマンですね。
どんな状況にあっても資本主義が続く限り、金銭的な心配をする必要はなさそうです。
理想たり得ない自分としてはこの中から自分が何ができて、何ができないかをしっかりと見極めていく必要があります。
理想からいくら引き算をしているかを理解すれば、自分のリターンにも納得がいくというものです。
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