前回までで保有銘柄すべてを俯瞰していきました。
延長線にあるウォッチリストについても見ていきます。
なぜウォッチにとどまっているかを整理していきたいと思います。
2017年7月29日土曜日
2017年7月25日火曜日
2017年7月22日土曜日
持ち株一覧:買った理由を振り返る①米国株
個別株数が10に達し、ETFもほどほど整理したので今後銘柄数は増えないと思います。
今後新規で買う場合は入れ替えという形にしようかと。
今回はPFを俯瞰するために、銘柄と購入理由を挙げていこうと思います。
とりあえず現在の主要市場の米国株から。
順番は購入順です。
今後新規で買う場合は入れ替えという形にしようかと。
今回はPFを俯瞰するために、銘柄と購入理由を挙げていこうと思います。
とりあえず現在の主要市場の米国株から。
順番は購入順です。
2017年7月19日水曜日
日米企業の業績確認にStockclipが便利
便利なサイト見つけたので記録しておきます。
Stockclipというサイトで日米企業の概要・業績推移・決算資料をサクッと確認できます。
百聞は一見に如かず、ジョンソン&ジョンソンを検索してみます。
①トップページから会社を見つけるを押下(雑な赤字の四角のところ)
②米国企業の一覧(デフォルトだと時価総額順)が出力されるのでお目当てを見つける
③概要やら過去の業績やらが見れます
グラフもきれいで見やすく、グラフ化できる項目も豊富です。
以下がグラフに反映できる項目です。
・売上高推移
・営業利益推移
・経常利益推移
・純利益推移
・売上原価推移
・粗利益推移
・研究・開発費推移
・セールス・マーケティング費用推移
・一般管理費推移
・株主資本推移
・総負債推移
・総資産推移
・現金及び現金同等物推移
・流動市場性有価証券推移
・流動資産推移
・固定資産推移
・のれん推移
・流動負債推移
・長期負債推移
・利益剰余金推移
・営業利益率推移
・経常利益率推移
・当期利益率推移
・自己資本比率推移
・営業キャッシュフロー推移
・投資キャッシュフロー推移
・財務キャッシュフロー推移
・営業キャッシュフローマージン推移
・フリーキャッシュフロー推移
・売上成長率推移
・営業利益成長率推移
・経常利益成長率推移
・純利益成長率推移
・ROE推移
・ROA推移
・一株あたり利益推移
・希薄化後一株あたり利益推移
・従業員数推移
これらの項目を複数組み合わせで動的にグラフ化してくれます。
素晴らしい。
最新決算はHPを確認するのがいいと思いますが、過去からの推移などを見るときには便利なサイトかなと思います。
企業によっては分析などもあるので、興味のある会社をのぞいてみるのもいいのではと思います。
Stockclipというサイトで日米企業の概要・業績推移・決算資料をサクッと確認できます。
百聞は一見に如かず、ジョンソン&ジョンソンを検索してみます。
①トップページから会社を見つけるを押下(雑な赤字の四角のところ)
②米国企業の一覧(デフォルトだと時価総額順)が出力されるのでお目当てを見つける
③概要やら過去の業績やらが見れます
グラフもきれいで見やすく、グラフ化できる項目も豊富です。
以下がグラフに反映できる項目です。
・売上高推移
・営業利益推移
・経常利益推移
・純利益推移
・売上原価推移
・粗利益推移
・研究・開発費推移
・セールス・マーケティング費用推移
・一般管理費推移
・株主資本推移
・総負債推移
・総資産推移
・現金及び現金同等物推移
・流動市場性有価証券推移
・流動資産推移
・固定資産推移
・のれん推移
・流動負債推移
・長期負債推移
・利益剰余金推移
・営業利益率推移
・経常利益率推移
・当期利益率推移
・自己資本比率推移
・営業キャッシュフロー推移
・投資キャッシュフロー推移
・財務キャッシュフロー推移
・営業キャッシュフローマージン推移
・フリーキャッシュフロー推移
・売上成長率推移
・営業利益成長率推移
・経常利益成長率推移
・純利益成長率推移
・ROE推移
・ROA推移
・一株あたり利益推移
・希薄化後一株あたり利益推移
・従業員数推移
これらの項目を複数組み合わせで動的にグラフ化してくれます。
素晴らしい。
最新決算はHPを確認するのがいいと思いますが、過去からの推移などを見るときには便利なサイトかなと思います。
企業によっては分析などもあるので、興味のある会社をのぞいてみるのもいいのではと思います。
2017年7月16日日曜日
資産配分変更(2017年7月):中国から離脱
資産配分を変更します。
以下の通りです。
以下の通りです。
種類 | 比率 | 備考 | ||
アセット | 地域 | 国 | ||
株 | 先進国 | 全体 | 0.0% | |
米国 | 70.0% | 60%→70% | ||
日本 | 25.0% | 20%→25% | ||
新興国 | 全体 | 5.0% | ||
中国 | 0.0% | 15%→0% | ||
不動産 | 先進国 | 日本 | 0.0% | |
債券 | 先進国 | 日本 | 0.0% | |
通貨 | 先進国 | 日本 | 0.0% |
2017年7月13日木曜日
内閣支持率低下:内閣支持率と株価の関係性について考える
内閣支持率が低下しているようです。
内閣支持率の下落傾向、真摯に受け止めたい=菅官房長官(ロイター)
私の内閣への評価は、アベノミクスに始まる経済政策は妥当(増税はお手付き1)、外交政策はバランスよく頑張っている印象だが、内政の脇の甘さ?から足を引っ張られている印象です。
現実的に代替政党がいない状況のため、消去法で自民党を選んでいる層も多い中で任期が長くなった首相に“飽きた”人も相当数いるのではないかと。
この辺の空気を適切に感じ取って本命の改憲方向ではなく、経済に目を向けてくれると助かるのですが。
(どちらにせよ国民にアメを与えないと改憲は無理でしょうし)
さて本題ですが、内閣支持率と株価に関係性はあるのか?という設題です。
内閣支持率の下落傾向、真摯に受け止めたい=菅官房長官(ロイター)
私の内閣への評価は、アベノミクスに始まる経済政策は妥当(増税はお手付き1)、外交政策はバランスよく頑張っている印象だが、内政の脇の甘さ?から足を引っ張られている印象です。
現実的に代替政党がいない状況のため、消去法で自民党を選んでいる層も多い中で任期が長くなった首相に“飽きた”人も相当数いるのではないかと。
この辺の空気を適切に感じ取って本命の改憲方向ではなく、経済に目を向けてくれると助かるのですが。
(どちらにせよ国民にアメを与えないと改憲は無理でしょうし)
さて本題ですが、内閣支持率と株価に関係性はあるのか?という設題です。
2017年7月10日月曜日
チャート分析(チャーチスト)について
チャートの勉強は有用だと思っています。
ただ、チャート分析自体には大して有効性があるとは思っていません。
株価の規則性をもとに、株価を予測するというのが荒唐無稽だなと。
因果の結果部分を入力に結果を求めるというアプローチに無理を感じます。
せいぜいトレンドを可視化するために移動平均線が便利だなと思うくらいです。
ではなぜチャートの勉強をするかといえば、市場参加者に一定数いるチャート信奉者(チャーチスト)の考えを知るためです。
理由は何であれ株価は投資家の売買によって成り立ちますからね。
チャーチストがどういう場面で売買をする習性があるかを知ることができれば、自分の売買の一助になるだろうと。
要は読みあいのネタですね。
こういう考えなので、勉強すべきは有名な(意識している人が多い)チャート分析に関してだけです。
新しく画期的な(そんなものがあるかは分かりませんが)チャート分析があったとしても、使っている人が少ないのでは株価への影響は軽微でしょうからね。
結局宗教は信者の数が力ということです。
2017年7月7日金曜日
ETFが相場の需給を悪化させる?
ブルームバーグに興味深い記事が上がっていました。
ETF配当金捻出売りに身構える日本株、昨年は決算期日で乱高下(Bloomberg)
要点としては
・ETFの分配金を捻出するために運用サイドは決算日付近で株を現金化している
・近年は日銀のETF買いなどによりETFの運用規模が大きくなっているため現金化の影響が大きくなっている
・運用規模の大きなETF(TOPIX連動など)の決算日が続くと大きな売り圧力となり一時的に市場の需給関係を悪化させかねない
こんなところでしょうか。
1点目のETFの分配金捻出のために株を売ってるって本当なんでしょうかね?
確かETFは所謂たこ足配当はできなかったはずです。
単純に保有している株の配当金から分配金を出せばいいだけな気もするのですが。
運用サイドとしては現金を分配金支払い日まで遊ばせるのがもったいないので、ETFで保有している株の配当は別の運用に充ててるあてているということなのでしょうか?
企業努力の一環かもしれませんが、それで市場に影響が出るとなると迷惑な話ですね。
金融庁あたりの指導対象にならないのかな。。。
まぁ制御できない他人の行動に憤ったり頼ったりは投資家のすることではありません。
こういう要素が現実としてあるならそれを利用して自分の利益になることはないかをかんがえる、それが投資家としての作法でしょう。
ひとまず直近にTOPIX連動型上場投資信託(1306)の権利落ちがあるので観察してみます。
ETF配当金捻出売りに身構える日本株、昨年は決算期日で乱高下(Bloomberg)
要点としては
・ETFの分配金を捻出するために運用サイドは決算日付近で株を現金化している
・近年は日銀のETF買いなどによりETFの運用規模が大きくなっているため現金化の影響が大きくなっている
・運用規模の大きなETF(TOPIX連動など)の決算日が続くと大きな売り圧力となり一時的に市場の需給関係を悪化させかねない
こんなところでしょうか。
1点目のETFの分配金捻出のために株を売ってるって本当なんでしょうかね?
確かETFは所謂たこ足配当はできなかったはずです。
単純に保有している株の配当金から分配金を出せばいいだけな気もするのですが。
運用サイドとしては現金を分配金支払い日まで遊ばせるのがもったいないので、ETFで保有している株の配当は別の運用に充ててるあてているということなのでしょうか?
企業努力の一環かもしれませんが、それで市場に影響が出るとなると迷惑な話ですね。
金融庁あたりの指導対象にならないのかな。。。
まぁ制御できない他人の行動に憤ったり頼ったりは投資家のすることではありません。
こういう要素が現実としてあるならそれを利用して自分の利益になることはないかをかんがえる、それが投資家としての作法でしょう。
ひとまず直近にTOPIX連動型上場投資信託(1306)の権利落ちがあるので観察してみます。
2017年7月4日火曜日
2017年7月1日土曜日
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