2018年10月28日日曜日

なぜだかGoogleが好きになれない

Googleってなんでか好きになれないですよね。

消費者としては接点が非常に多いです。
日常生活・仕事両方で製品・サービスを使っていますし。
特段それらに対して嫌悪感はありません。
なので、ここでいう好きになれない対象はプロダクトではなく企業自体です。

一部のサービスは社会的な基盤・インフラに近しい存在になっていることを考えれば、投資対象として非常に魅力的であることも容易に想像がつくのですが、、、

まったくもって論理的な話でなくて申し訳ないのですが、謎に上から目線を感じるんですよね、「愚かな人民を我らの手で進化させてやろう」的な。
もちろんそんなこと謳ってるわけではありませんが。

良い企業なんだけど、創業社長が信条的に厄介なタイプというパターンに近しいものを感じています。
一言で言えば「鼻につく」。

こういう理由で投資対象は狭めるのは縛りプレイに当たり、無駄に難易度を上げるだけというのは理解しているのですが、、、
投資は自分の人生を豊かにするための手段であることを考えれば、自分の心に逆らってまで儲けにはしってもバランスを崩すだけという理屈でこういった類の縛りプレイはアリとしていこうと思います。

暴落貯金発動まであと半分

相場がギクシャクしてますね。
S&P500の200日移動平均線はすでにぶち抜いています。

数値的には高値から-10%程度。
2月の下げ具合と同程度なので、これで収まるなら普通の調整といった感じでしょうか。

静観・買い向かい・退避etcそれぞれ投資家のスタンス・技量に応じて対応すればいいと思います。
私は既に別建てのルールで投入スピードに制限をかけているので、フルに突っ込んで下がったら下がったで暴落貯金からの資金で対応しようと思っています。

こういうマーケットタイミングを読む行為は賛否あるのでしょうが、相場へ継続して参戦できるように後悔が少ない方を選ぶようにしようと思っています。
(この場合機会損失よりも全BetでMAXダメージ喰らう方が心理的にキツそうという判断)

とはいえさらに10%掘らないと暴落貯金発動ラインまで達しません。
現状でも相応に相場の景色が悪いので、その時が来る頃には阿鼻叫喚が見れるかもしれませんね。
弱小の個人投資家としてはその辺で動くくらいしかαを取りようがないので、準備だけはしておこうと思います。

2018年10月13日土曜日

株価下落で相対的金持ちに

半年ぶり位にギクシャクした相場になっていますね。

震源が長期金利なのか米中関係なのか中間選挙なのか、後追いの理由を追ってもしょうがありません。
(持ち株の値動きを見る限り、金利なような気はしますがね、、、)
事前に米国株の変調を予想していようと行動してなければ無意味!というわけでしっかり市場平均程度のマイナスは喰らってしまっています。
相場ツライ。

しかし考えてみれば、一連の相場下落で一番イタイ思いをしているのは世界の富豪たちです。
彼らは現金が何も生まない資産であることを理解しているが故、相場の好調時は資産効果を得ますが不調時には真っ先に逆資産効果を受けてしまうからです。
大してちっぽけな資産しか保有していない私などは、比較するのもばからしい程度のマイナスでしかない。

これは相対的に金持ちになったといってもいいのでは?
(宇宙のことを考えて悩みを歪曲化する手法の応用です)

普段格差が~と騒いでいるマスコミ方はこの切り口で下落相場礼賛報道いかがでしょう。

2018年10月7日日曜日

資産状況(2018年9月)

2018年9月の資産状況を確認していきます。
目標の資産配分はこちらを確認してください。