先週、iSharesの以下ETFが管理銘柄入りしていることが発表されました。
iシェアーズ 米国ハイイールド債券ETF-JDR（iBoxxドル建てLHYC）
iシェアーズ 新興国債券ETF-JDR（自国通貨建）
iシェアーズ 米国債ETF-JDR（米7-10年国債）
iシェアーズ 先進国株ETF-JDR（MSCIコクサイ）
iシェアーズ エマージング株ETF-JDR（MSCIエマージングIMI）
iシェアーズ フロンティア株ETF-JDR（MSCIフロンティア100）
iシェアーズ 米国超大型株ETF-JDR（S&P100）
iシェアーズ 米国小型株ETF-JDR（ラッセル2000）
iシェアーズ 米国高配当株ETF-JDR（モーニングスター配当フォーカス）
iシェアーズ 米国リート・不動産株ETF-JDR（ダウ・ジョーンズ米国不動産）
私が保有しているエマージング株ETF-JDRもばっちり対象になっています。
債券系のETFなんかは出来高もないのでしょうがない気もしますが、先進国・新興国ETFあたりはそれなりに出来高もあったので残念です。
もちろん廃止が確定しているわけではないのですが、iShares側からの申請で管理銘柄入りしていることを鑑みると希望的観測は危険そうです。
国内ETF市場はどうにも成熟には程遠いですね。
NISA枠が潰れてしまったのが個人的には一番納得いかない、、、
積み立てNISAとか発行体リスクを考えると厳しいですね。
売却した分はブラックロックへの当てつけも含めてVWO(バンガードの新興国ETF)の購入に充てました。
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