2017年10月30日月曜日

指数から個別株へ:共立メンテナンスを新規購入

銘柄の入れ替えを行いました。
新規購入:共立メンテナンス
全売却:野村日本株高配当70連動型上場投信

現在PFの20%程度を国内株式に投下しており、半分程度は指数に投資していました。

ご存知の通り、直近の日経225は絶好調で過去最大の連騰、念願の22,000円にタッチなど景気のいい状況です。
私の投資していた野村日本株高配当70連動型上場投信(1577)も相応に利益を享受していました。

指数からの撤退理由は目標値にたどり着いたので。
もともと国内株式をオーバーウェイトしようと決めた際、来年春ごろに22,000、来年中に23,000を基本線のシナリオとして考えていました。
予想に反して半年以上も前倒しな上昇を見せてくれたので、ひとまずはここで満足しましょうというのが撤退の理由です。
なので、今後もガンガン上昇というシナリオも普通にあり得そうですがそこは甘んじて受け入れます。

代わりに?と言っては何ですが購入したのが共立メンテナンス(9616)です。
寮・ホテル事業を主軸にした会社です。
以前のインバウンドブームの頃に横目で見ていた銘柄で満を持してINしました。

購入理由らしきものは
・ホテル事業にプラス
→訪日外国人は依然として増加推移
→円安(より海外からの旅行者が期待できる)
→国内消費状況も堅調
・その他
→増収増益にもかかわらずPERは下がっている(PER40倍→17倍程度)

とまぁこんなところ。
寮事業は性質上急激に変化するものでもないので、ホテル事業をメインに見ています。

今日は購入の履歴を残したかっただけなので、銘柄分析後日にしたいと思います。
何も考えずに指数を握ってた方がよかった~なんて悲しい結果にならないといいですが。

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