2018年7月19日木曜日

気温に反比例して落ちる投資意欲

猛暑です。
毎年のことなのにこんなに夏って暑いものかと痛感させられます。

オフの時はまだいいのですが、仕事の移動中駅のホームに佇んでる時間なんかは地獄と形容してもいい状況ですね。
テンション下がることこの上なしなのですが、夏に入ってからの投資成績は順調なんですよね。
今月も月次で+4%程度で推移(最近月末で帳尻合わされることが多いのですが)。
私としては満足のいく数字です。

ただここ最近投資への意欲が薄れていくのを感じています。
正確には執着といった方がいいかもしれません。

今までは割と市場に向き合っていない時間も思考がいつの間にやらそっち方面なんて場面があったのですが、そういったことがほぼなくなりました。
特に日中の株価の動きへの興味が薄くなっています。

この状態になった感想としては割といい状態だなと感じています。
日々の皮算用の妄想(この株上がったら~下がったら~的な奴)から解放され、時間をうまく使えています。
そして気づいたこととしては私の市場への関心度とリターンには何の相関性もないということ。

どんなテンションだろうとポジションを持つか放すかしか判断することは無いのです。
当たり前なことですが、この状態になって腹に落ちました。

資産運用はライフワークだし市場と向き合うことも続けるつもりですが今後はややフラットな見方ができるかなと思っています。
難点はブログのネタが減ることですね。

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