2018年1月2日火曜日

資産状況(2017年12月)

2017年12月の資産状況を確認していきます。
目標の資産配分はこちらを確認してください。

・資産状況
前月比:+3.07%
前年比:+8.30%

・売買
買い
 なし
売り
 なし
厳密にはKDDIを損だししましたがポジションは変わっていないので売買なしとしています

・保有銘柄

コード銘柄名
1547上場インデックスファンド米国株式(S&P500)
-SBI-EXE-i新興国株式ファンド
VWOバンガード・エマージング・マーケッツETF
2914日本たばこ産業
9433KDDI
9616共立メンテナンス
SBUXスターバックス
MOアルトリアグループ
XOMエクソンモービル
JNJジョンソン & ジョンソン
PGプロクター & ギャンブル
TPRタペストリー
MSFTマイクロソフト

・保有割合

種類比率資産配分との乖離
アセット地域
先進国全体0.0%0.0%
米国61.0%1.0%
日本19.1%-0.9%
新興国全体19.7%-0.3%
中国0.0%0.0%
不動産先進国日本0.0%0.0%
債券先進国日本0.0%0.0%
通貨先進国米国0.2%0.2%
日本0.0%0.0%

・所感
2017年が終わりました。
投資的には何かある何かあるといいつつ何も起こらない一年でした。
特にドル円が鉄壁の横横だったのが印象的。

主要な指数たちが非常に強い一年でもありました。
TOPIX:+19.7%
MSCI-KOKUKSAI:16.1%
MSCI-EMERGING:27.8%

指数に(特に新興国に)全部突っ込んで寝てるのが大正解な年でしたね。
そんな中でインデックス投資をバックグラウンドとする私の投資結果が+8.3%というのは何ともふがいない結果です。
必ずしも指数に勝つことが投資の目的ではないですが(目的はあくまで資産を大きくすること)、同じ株式100%のPFでここまで差が出ることの分析は必要だと考えます。

指数に劣後した理由は明白で、個別株の選別が今の相場に合っていないということです。
簡潔にはディフェンシブな銘柄群は業績相場にマッチしないということですね。
別段損をしているわけではないのですが、ここまでイケイケの相場だと「機会損失」の4文字が頭に出てきます。
2017年の終盤にはその辺を意識して共立メンテナンスを買ったわけですが、結果が上々なだけにややを考えさせられます。

私の性格上インデックスもディフェンシブの脳死保有もやめないとは思いますが、景気・相場を意識した銘柄選びも2018年は取り入れていこうかと思います。

0 件のコメント:

コメントを投稿