目標の資産配分はこちらを確認してください。
・資産状況
前月比:+3.07%
前年比:+8.30%
・売買
買い
なし
売り
なし
※厳密にはKDDIを損だししましたがポジションは変わっていないので売買なしとしています
・保有銘柄
・保有割合
・所感
2017年が終わりました。
投資的には何かある何かあるといいつつ何も起こらない一年でした。
特にドル円が鉄壁の横横だったのが印象的。
主要な指数たちが非常に強い一年でもありました。
TOPIX:+19.7%
MSCI-KOKUKSAI:16.1%
MSCI-EMERGING:27.8%
指数に(特に新興国に)全部突っ込んで寝てるのが大正解な年でしたね。
そんな中でインデックス投資をバックグラウンドとする私の投資結果が+8.3%というのは何ともふがいない結果です。
必ずしも指数に勝つことが投資の目的ではないですが(目的はあくまで資産を大きくすること)、同じ株式100%のPFでここまで差が出ることの分析は必要だと考えます。
指数に劣後した理由は明白で、個別株の選別が今の相場に合っていないということです。
簡潔にはディフェンシブな銘柄群は業績相場にマッチしないということですね。
別段損をしているわけではないのですが、ここまでイケイケの相場だと「機会損失」の4文字が頭に出てきます。
2017年の終盤にはその辺を意識して共立メンテナンスを買ったわけですが、結果が上々なだけにややを考えさせられます。
私の性格上インデックスもディフェンシブの脳死保有もやめないとは思いますが、景気・相場を意識した銘柄選びも2018年は取り入れていこうかと思います。
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