結果は以下の通りです。
種類 | 比率 | 備考 | ||
アセット | 地域 | 国 | ||
株 | 先進国 | 全体 | 0.0% | |
米国 | 60.0% | 70%→60% | ||
日本 | 20.0% | 25%→20% | ||
新興国 | 全体 | 20.0% | 5%→20% | |
中国 | 0.0% | |||
不動産 | 先進国 | 日本 | 0.0% | |
債券 | 先進国 | 日本 | 0.0% | |
通貨 | 先進国 | 日本 | 0.0% |
▽変更点
米国・日本を減、新興国を増としました。
売却はせず、資金追加によるリバランスのみで対応する予定です。
1年前の資産配分から比較すると、中国が新興国全体に変わっただけで比率は同じですね。
相変わらず中国への投資は適した金融商品がなく見合わせ中です。
自分の中での中立ポジションでいえば、米国をアンダーウェイト、日本・新興国をオーバーウェイトといった感じです。
▽変更理由
劇的に変えたわけではないので大層な理由もないのですが、リーマン以来世界景気のけん引役だった米国にもそろそろ息切れ・バトンタッチがあってもいい時期なのかと感じ投資地域を広げるイメージでこういった配分としました。
想定が外れ米国一強の時期が継続したとしても既存のポジションへの恩恵で納得しようかと思います。
日本は良くも悪くも気持ち(PER)次第です。
足元の数値と直近1年~1年半くらいの企業業績は好調を維持できそうなので、それに国内外の投資家がついてきてくれればといった感じです。
変更がPFの状況を改善してくれることを期待します。
0 件のコメント:
コメントを投稿