2017年1月6日金曜日

東芝の粉飾おかわりについて

利益は作れる!ってかんじですかね。
1+1の答えを会計士に聞くコピぺを地でいく感じです。

投資対象でも候補でもないので東芝自体についてはどうでもいいのですが、会計士って何のためにいるの?という素直な疑問が出てきますね。
この規模の会社で大々的な粉飾が起きるということは、、、と日本の株式市場全体への信頼低下につながりかねません。
有望な企業があることも大事ですが、市場がフェアであることが最も大事だと思います。

東芝については、利害関係を無視して情報のみを精査すれば一発アウト(上場廃止ルート、管理銘柄指定)にしか見えませんが、そうならないということはそういうことなのでしょうね。

これを機に市場の自浄作用(透明性・法令順守)を見直す流れになればいいのですが。

最後にホルダーは御愁傷さまです。
ただ、今参戦している人は空中戦を承知で参加だと思うので同情心はそんなにないです。
次の波を探しましょう。

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