2018年6月27日水曜日

夏のボーナス支給ニュースを見て

毎年恒例のボーナス支給に関するニュースがちらほら出始めました。

夏のボーナスが過去最高に 大手平均96.7万円 (日本経済新聞)
2018年夏のボーナス・上場企業平均は74万6105円(楽天WOMAN)
夏ボーナス、中小企業は平均26万2,570円(マイナビニュース)

調査方法は各調査主体ごとにバラバラなので単純な比較はできませんが
・ボーナス支給は右肩上がり
・大手 > 中小
という構図が鮮明に出ていますね。

やっぱり日本企業は好調だよなぁという感想でしょうか。
投資としてみればこういう時期に投資をすれば儲かるようなイメージもありますが、実態としては年初からインデックスはよこよこ展開。
この辺の景況感と投資成績が連動しないあたりが投資の難しいところですね。

私自身春前ぐらいに日本株からは資金を撤退させており、その判断自体は間違っていなかったのかなという感想です。
撤退した資金の振り向け先(米国・中国)が貿易摩擦でギクシャクしているのは笑えないですが、、、
きちんと秋口までにプロレスとして成立させてくれると信じて見な状態です。

夏枯れ相場突入でしょうかねぇ。

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