2018年6月20日水曜日

結局今年は米中関係なのね。。。

北朝鮮・イタリア云々ともはや自分で探してきてるだろというぐらいに懸念要因を織り込んでは飲み込んでいったマーケットですが、結局は米中の貿易競争に焦点が戻ってきました。
米中が追加関税で報復合戦の恐れ、貿易摩擦激化は必至の様相(Bloomberg)

米中共に本心ではマーケットがトーンダウンすることを望んでは無いでしょうが
・米(というか大統領) → 中間選挙に向けて一定の成果を演出したい
中国 → 現状冷静な対応に徹しているものの無き寝入る気はない
と落としどころの探り合いなように見えます。

それぞれ損得勘定の働く範囲で対応してくれると助かるのですが、、、
ドタバタしているうちに実体経済まトーンダウンしてしまうのが一番嫌なシナリオです。

秋まではいろいろ飛び出すでしょうねぇ。
余力の範囲で物色に精を出そうかな。

0 件のコメント:

コメントを投稿