2022年5月3日火曜日

資産状況(2022年4月)

 2022年4月の資産状況を確認していきます。


・資産状況
前月比:-0.08%
年初比:-0.75%

・売買
買い
 バンガード・トータル・ストック・マーケットETF(VTI)追加取得
 バンガード FTSEエマージングマーケッツETF(VWO)追加取得
 サーモ フィッシャー サイエンティフィク (TMO)追加取得


・保有銘柄

#コード銘柄名割合
1VTIVanguard Total Stock Market Index Fund ETF17.04%
2MSFTMicrosoft Corporation9.21%
3VWOVanguard Emerging Markets Stock Index Fund ETF7.90%
4ZTSZoetis Inc7.35%
5MKCMcCormick & Company, Incorporated5.95%
67839SHOEI6.09%
7LMTLockheed Martin Corporation5.58%
8SPGIS&P Global Inc4.46%
9VVisa Inc5.48%
10CRMSalesforce Inc5.03%
11TMOThermo Fisher Scientific Inc.4.42%
12HIIHuntington Ingalls Industries Inc3.78%
13MOAltria Group Inc3.32%
14FDSFactSet Research Systems Inc.2.56%
15IFFInternational Flavors & Fragrances Inc2.36%
16CMECME Group Inc2.11%
17MSCIMsci Inc2.06%
18BRBroadridge Financial Solutions, Inc.1.86%
19AMGNAmgen, Inc.1.68%
20LWLamb Weston Holdings Inc1.60%

・保有割合

アセット地域比率
先進国全体0.00%
米国85.83%
日本6.09%
新興国全体7.90%
中国0.00%
不動産先進国日本0.00%
債券先進国日本0.00%
通貨先進国米国0.18%
日本0.00%
新興国中国0.00%

・配当実績
コード銘柄名受取金額利回り
VTIバンガード・トータル・ストック・マーケットETF$61.121.42%
IFFインターナショナル・フレバー・アンド・フレグランス$13.642.60%
MKCマコーミック$19.921.51%
TMOサーモ フィッシャー サイエンティフィク$1.960.22%
BRブロードリッジ フィナンシャル$7.391.79%

・所感
前月に続き為替が大きく動いた月。
米国指数は激下げ、マイPFはほどほど下げ、為替が手伝って円建てではプラマイゼロ付近と何ともな結果でした。

円安については有利不利どちら側も喧々諤々議論があるのは承知ですが、個人としては為替に対しては「予想しない・意識しない・抵抗しない」のスタンスを取るようにしています。
株式以上に変数が多く不合理な状態が継続しうるので変にタイミングをとっても労多く益少なし状態となるのが見えるので必要な時に都度調達するのが無難という考えです。
(もちろん乗りこなせる方はその限りではない)

投資判断的にはすでに円安なので海外割合の多い企業が有利かな~程度の連想ゲームはしますが、今後の為替方向を予想して恩恵を受ける企業を探すみたいなのはちょっと難しいなと考えています。

結局は外部要因を予想して企業探しをするより、優位性のある企業に外部要因に対処してもらうほうがましな結果を得られるだろう。

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