2021年1月1日金曜日

資産状況(2020年12月)

    2020年12月の資産状況を確認していきます。



・資産状況
前月比:+1.19%
年初比:+6.08%

・売買
買い
 バンガード・トータル・ストック・マーケットETF(VTI)追加取得
 バンガード FTSEエマージングマーケッツETF(VWO)追加取得

売り
 なし

・保有銘柄

#コード銘柄名
1VTIVanguard Total Stock Market Index Fund ETF
2VWOVanguard Emerging Markets Stock Index Fund ETF
3MSFTMicrosoft Corporation
46039日本動物高度医療
5ZTSZoetis Inc
6MKCMcCormick & Company, Incorporated
7VVisa Inc
8LMTLockheed Martin Corporation
9SPGIS&P Global Inc
10TMOThermo Fisher Scientific Inc.
11CRMsalesforce.com, inc.
12MOAltria Group Inc
13HIIHuntington Ingalls Industries Inc
14IFFInternational Flavors & Fragrances Inc
15FDSFactSet Research Systems Inc.
16BRBroadridge Financial Solutions, Inc.
17AMGNAmgen, Inc.
18CMECME Group Inc

・保有割合

アセット地域比率
先進国全体0.00%
米国84.29%
日本6.21%
新興国全体9.34%
中国0.00%
不動産先進国日本0.00%
債券先進国日本0.00%
通貨先進国米国0.16%
日本0.00%
新興国中国0.00%

・配当実績
コード銘柄名受取金額利回り
MSFTマイクロソフト$16.120.94%
Vビザ$6.920.56%
LMTロッキードマーティン$26.182.76%
HIIハンティントン・インガルス・インダストリーズ$14.772.48%
ZTSゾエティス$6.200.48%
AMGNアムジェン$10.382.78%
SPGIS&P グローバル$6.270.82%
FDSファクトセット リサーチ システムズ$4.440.91%
CMECMEグループ$7.341.87%
VWOバンガード・エマージング・マーケッツETF$51.392.40%

・所感
べたですがあっという間の一年でした。
今年は何にしてもコロナが付きまとった一年、直接的な影響はもちろんですがリモートワークやデジタル化の推進という意味で間接的な社会への影響も多い一年でした。
肌間ですが、DXの推進が3-5年程度進んだ印象。
最終的に人類がウイルスを克服しても全く同じ生活様式・仕事の進め方にはならないだろうと確信できます。

とはいえ全部が在宅になるとか出張が無くなるとかそういうピーキーな未来が来るというわけではなく、程ほどの位置に収まっていくだろうな。
ただこの外部環境の変化をチャンスるとする企業、うまく対応する企業、できない企業の格差が広がることは間違いないでしょうね。
これも淘汰の結果です。

投資成績は反省の一言。
プラスで終わってはいるものの絶対値・相対値(対市場平均)でも満足の水準ではないです。
選択した企業には不満が無いので、評価期間をのばせば報われると信じている一方この状態が数年続くのであれば指数でいいじゃんという結論になりますかね。
(とはいえ、SP500が強すぎ・NASDAQに至っていはくるっているとしか言いようのないパフォーマンスなので判断が難しいですが)

ひとまず2020年は生き残れたことを安堵しようと思います。

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