この時期のべたな話題ですが2016年が半分経過しました。
ちょっと気を抜けば年末になっていそうな感じがします。
さて、ちょうどいいタイミングなので1月からの半年を振り返ってみたいと思います。
以下は直近半年のTOPIX、SP500、先進国指数(日本除く)、新興国指数の推移です。
※先進国指数はTOK、新興国指数はEEMで代用
※チャートはgoogle financeから引用
1月からはみんな仲良く軟調相場、確かチャイナショックと呼ばれていた気がします。
その後日本株以外は春先までの癒しフェイズを挟みヨコヨコ展開。
我らが日本株は他が堅調相場に移行した2月もがっつり下がっています。
このころはマイナス金利関連で相場がどたばたしていたと記憶しています。
2月の下げが効いたのか日本株は一人負け状態で今年の折り返しをむかえています。
意外と新興国が健闘していますね。
ここ数年先進国に対してアンダーパフォームし続けてきたので、ここらで反発するシナリオ
もありそうです。
※無根拠なので話半分で流してください
こうみると直近のEU離脱は話題の割には大きな下げじゃないように感じますね。
勿論ここからがっつり下げる可能性も残ってはいますが。
全体としてみると今年前半は株式相場的には残念という感じですかね。
後半の巻き返しを期待します。
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