2018年11月12日月曜日

資産配分変更(2018年11月):日本枠復帰

来年に向けて資産配分を修正します。


アセット地域比率備考
先進国全体0%
米国60%70%→60%
日本10%0%→10%
新興国全体10%
中国20%
不動産先進国日本0%
債券先進国日本0%
通貨先進国米国0%
日本0%
新興国中国0%


▽変更点
年初に離脱した日本を復活しました。
米国株→日本株の流れです。

▽変更理由
米国の金利がそろろそ企業活動にペインに水準ではないかという疑念から。
業績相場はまだまだ続く可能性はあれど、猫も杓子も上昇という展開は無くなっていきそうだと思いややエクスポージャーを減らす形としました。

浮いた資金の割り振り先は日本。
こちらも緩和が減速する形で相対的な金融の引き締めは始まっているものの、
・絶対値としての金利水準
・企業業績(EPSは上昇している)
・株価水準(年初撤退時より少し下)
を勘案して選択しました。

市場に主体性が無いのは相変わらずなので、全幅の信頼という感じではないですが、、、
投資対象の銘柄は別途紹介します。

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