変更点を軸にして見ていきたいと思います。
◆アセットアロケーション
種類 | 比率 | 備考 | ||||
アセット | 地域 | 国 | 通貨 | 属性 | ||
株 | 先進国 | 全体 | 外貨 | 地域 | 0% | MSCI コクサイ 5%⇒0% |
株 | 先進国 | アメリカ | 外貨 | 国 | 30% | S&P500 |
株 | 先進国 | アメリカ | 外貨 | 配当 | 30% | 指数・個別 10%⇒30% |
株 | 先進国 | 日本 | 円 | 国 | 0% | |
株 | 先進国 | 日本 | 円 | 配当 | 20% | 指数・個別 15%⇒20% |
株 | 新興国 | 全体 | 外貨 | 地域 | 5% | MSCI エマージング |
株 | 新興国 | 中国 | 外貨 | 国 | 15% | 香港ハンセン指数 |
不動産 | 先進国 | 日本 | 円 | REIT | 0% | |
債券 | 先進国 | 日本 | 円 | 債券 | 0% | |
通貨 | 先進国 | 日本 | 円 | 通貨 | 0% | 現金・MRF 20%⇒0% |
▽テーマ別
▽国別
・雑感
基本の考え方は日米中の分散投資で米国編重気味(全体の60%)。
アセットは株式100%。
今の水準で債券に投資する妙味は少なく、REITに投資する時期ではないと判断しました。
変更点としては
①キャッシュポジションの解消
②投資テーマ:配当の比率をアップ
③②に伴いMSCIコクサイはポジション解消
といったところです。
①②は以前書いたとおりです。
③は悩んだのですが、MSCIコクサイは米国比率が6割程度あるためS&P500と大して変わらないだろうと考えました。
分散的にはMSCIコクサイなのですが、市場の効率性としては米国の方を信頼しています。
ここ最近、個別株を買い進めてきていたので概ね比率は目標付近まで来ています(やや米国・配当が不足していますが)。
MSCIコクサイ連動銘柄も先日売却を行いました。
2017年はこの方向で行きたいと思います。
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