SBI証券が7/11(月)より米国株式の手数料を引き下げることを発表しました。
※厳密には7/11~キャンペーンで8/8~恒久化予定
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変更内容は以下の通りです。
・変更前:1,000株まで、25ドル
・変更後:約定代金の0.45%(手数料下限5ドル/上限20ドル)
業界内最安だったマネックス証券と同条件になったということで、投資環境の改善が
一歩進んだ印象です。
ネット証券最大手であるところのSBIがこうした動きをしてきたということで、
各社がどのような対応をしていくか注目です。
今回のような対応が私がSBI(というか業界最大手)を選ぶ理由ですね。
他社と比較して個別の条件で劣後していても、今回の手数料引き下げのように後追いで
条件修正をかけてこれるわけです。
競合している会社としては厳しいでしょうが、利用者としてはありがたい話です。
もちろん会社がその条件が集客への影響度が大きいと認識してもらう必要があるので、
リクエストをするという行動は必要だとは思いますが。
現状でもSBI証券の使い勝手が最上ということもないですが、選択肢として考えるなら最も
無難であると思います。
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