4月末の投資状況を整理していたところ今月で投資を開始してから100か月目であることに気がついた。
年数にして8年、思えば遠くに来たものだなと。
投資金額も私的には大きくなった(100万程度→1200万程度)。
投資手法も変遷があった(インデックス→配当重視→???)。
インデックスも配当も今でも好きなスタイルですが、いろいろな情報を取捨選択した結果自分が納得すればなんでもいいという雑食かつ無難な回答に今は至ってます。
もちろん自分の中では理屈がはあるのですが、それを他人に証明する必要はないというか、、、何とも言語化ができませんが「こだわり」が無くなったと自分の中では理解しています。
投資対象もバラバラ(これは投資初期からそうでしたが)。
株式(日・米・中・地域)、債券、不動産(Reit)あたりは手を出しいます。
裏付け資産に価値を生む性質があれば投資対象になるというのが自分のスタンスで、コモディティや為替は価値を生むイメージが持てないので手を出していないです。
意外と自分と相性がいいと思うのがReitで、ブログ内で公開しているPFとは別にほどほど保有をしている(しかもそれなりに成績がいい)。
この辺は自分でやってみて気づくことが多い部分だと思う。
投資の目的は当然利殖・資産保全と経済合理性の中の行動なのですが、ここまで長期に情熱を費やせることも人生の中では珍しいのでライフワークの感覚でやっています。
元々世界情勢等に興味が薄かった自分に世界が地続きであることの解像度を上げてくれた投資に感謝しつつ、今後とも利益をもたらしてくれることを願います。
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