自分ファンドの脳内会議で処遇の悩ましい企業が一つ。
JPモルガンさんです。
自分の投資時間軸としては短めを意識してINしているので、決算の重要度は比較的高め。
そんな中1月に出した決算は一発レッドではないにしろ良くもないという状況で、次も同様ならおさらばかな~とうい立ち位置でした。
そんな中バークシャーがJPMを(というか金融株を)買い増ししているというニュースが流れ株価がやや反発、騰がるのはうれしいのですが、、、
イナゴ界最強の殿様イナゴなので何とも判断が難しいです。
バフェットは世に言われているような永久保有を是とする投資家ではないので、変に梯子を外されるのが怖いんですよね。
買いより売りが難しいというのは真理ですね。
後悔しないように立ち回ろうと思います。
唯一の日本株ポジションだったダイフクを売りました。
決算が2/8(金)だったのですが、発表前に売却。
売却理由はマクロ要因、近々の地合いの悪さを考慮しました。
業績自体は悪くなるとは予想していないのですが(実際決算も利益は上方修正してました)、市場が下なら巻き込まれるだろうとの予想です。
残ったキャッシュは普段なら米中どちらかに振り分けるのですが、為替も下に向かいそうな雰囲気なので暫く持っておこうかと思います。
日本市場が予想通り過度に悲観に振れるなら、ほどほどにトレーディングをしてもいいかなと。
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