いつの間にか日本株の高配当ETFが増えていたようですね。
その名も、日経平均高配当株50指数連動型上場投信(長い!)。
日経銘柄から高配当な50銘柄を採用した指数連動のETFのようです。
私が保有している日本株の高配当ETFと比較すると銘柄数が少なく、配当利回りが高いのが特徴でしょうか。
配当利回も3%超あるようですし、高配当戦略がとりたいのならより目的に沿った商品だと感じます。
スイッチングのコストを考慮して今保有している日本株ETFを置き換えることはしませんが、ゼロから購入するなら検討に値する商品だと思います。
とりあえず、運用がちゃんとできているか経過観察だけはしておきましょう。
この調子で連続増配指数連動のETFも作って欲しいのですが、なにぶん対象の銘柄が少ないですからね、、
商品のラインナップの前に企業の配当政策の適正化が必要ですね。
2017年2月28日火曜日
2017年2月26日日曜日
国内紙巻たばこ販売実績速報:電子タバコの圧倒的シェア獲得能力
JTのプレスリリースに1月分のたばこ販売実績の統計が出ていました。
リンク:国内紙巻たばこ販売実績速報
目を引いたのは(そもそもそんなに情報量が無いですが)販売数量の減少幅です。
なんと-11.9%です。
前年同月の減少幅が-1.7%なのを考慮するとかなり大きい数字だと思います。
そもそもニュース等で報じられるとおり、たばこの消費量は漸減しているのですがこの減りっぷりはたばこ離れというレベルではないです。
要因分析がないので断定はできませんが相当割合を電子たばこ、要はアイコスにとられているのではと推察されます。
ニュースなどでは国内たばこ市場のシェアのうち5%超を電子たばこが獲得しているといった記事も目にします。
持ち株のJTにはかなりの逆風ですね。
Ploom TECHによる巻き返しが望まれますが間に合うのでしょうか。
単純にフィリップモリス(PM)が欲しいなという感情も出てきますけど。
リンク:国内紙巻たばこ販売実績速報
目を引いたのは(そもそもそんなに情報量が無いですが)販売数量の減少幅です。
なんと-11.9%です。
前年同月の減少幅が-1.7%なのを考慮するとかなり大きい数字だと思います。
そもそもニュース等で報じられるとおり、たばこの消費量は漸減しているのですがこの減りっぷりはたばこ離れというレベルではないです。
要因分析がないので断定はできませんが相当割合を電子たばこ、要はアイコスにとられているのではと推察されます。
ニュースなどでは国内たばこ市場のシェアのうち5%超を電子たばこが獲得しているといった記事も目にします。
持ち株のJTにはかなりの逆風ですね。
Ploom TECHによる巻き返しが望まれますが間に合うのでしょうか。
単純にフィリップモリス(PM)が欲しいなという感情も出てきますけど。
2017年2月24日金曜日
プレミアムフライデー始動
今日からプレミアムフライデーが始まりますね。
私が勤める会社は適用する予定はなさそうですが、私が相手をしている顧客の会社は実施するようです。
私個人の考えとしては、就業時間等の勤務条件は各会社・各個人ごとに決めればいいことであり、行政に押し付けられるものではないと考えています。
周囲を見ると「早く帰れるならうれしい」といった受身な態度が多数なんで、ちょっといらっとしたりします。
もちろん態度には出さないですけどね。
プレミアムフライデーしかり、現政権は割と働き方改革関連に(成果のほどは置いといて)それなりに本気で取り組んでるように見えます。
長時間労働の見直しもその一環でしょう。
残業時間に上限(60h?80?)を設けようとしているようですが、いっぱい働いて稼ぎたいという人も一定数いるので、是正すべきは報酬面(残業代をしっかり払う・成果に基づいた評価制度の導入)だと思います。
経営者が無駄なコスト(人件費)を無くすようなインセンティブを作ることが重要です。
少し話が飛んで勝手な想像ですが、働き方改革の最終目標は解雇要件の緩和なのかなと思っています。
米国企業のリストラ実施の規模・スピードを見ていると人材の流動性は企業の生産性向上に必要なものだと実感させられます。
まぁその分勤め人にはシビアなんですけどね。
個人の利益のみ最大化すれば、「社員にやさしい企業に勤め、社員に厳しい企業に投資する」これが最適解となります。
元の話題からはそれてしまいましたが、政権には企業・会社員双方が持つ歪みを適切に正してくれることを希望します。
私が勤める会社は適用する予定はなさそうですが、私が相手をしている顧客の会社は実施するようです。
私個人の考えとしては、就業時間等の勤務条件は各会社・各個人ごとに決めればいいことであり、行政に押し付けられるものではないと考えています。
周囲を見ると「早く帰れるならうれしい」といった受身な態度が多数なんで、ちょっといらっとしたりします。
もちろん態度には出さないですけどね。
プレミアムフライデーしかり、現政権は割と働き方改革関連に(成果のほどは置いといて)それなりに本気で取り組んでるように見えます。
長時間労働の見直しもその一環でしょう。
残業時間に上限(60h?80?)を設けようとしているようですが、いっぱい働いて稼ぎたいという人も一定数いるので、是正すべきは報酬面(残業代をしっかり払う・成果に基づいた評価制度の導入)だと思います。
経営者が無駄なコスト(人件費)を無くすようなインセンティブを作ることが重要です。
少し話が飛んで勝手な想像ですが、働き方改革の最終目標は解雇要件の緩和なのかなと思っています。
米国企業のリストラ実施の規模・スピードを見ていると人材の流動性は企業の生産性向上に必要なものだと実感させられます。
まぁその分勤め人にはシビアなんですけどね。
個人の利益のみ最大化すれば、「社員にやさしい企業に勤め、社員に厳しい企業に投資する」これが最適解となります。
元の話題からはそれてしまいましたが、政権には企業・会社員双方が持つ歪みを適切に正してくれることを希望します。
2017年2月23日木曜日
絶賛波乗り中:JPモルガンの獲得
一時的にネット環境が復活しました。
TRY WIMAXありがとう。
さて仕事の忙しさと、PC故障によりネット環境がなくなったことで報告が遅れましたが新規銘柄を取得しました。
JPモルガンチュース(JPM)です。
TRY WIMAXありがとう。
さて仕事の忙しさと、PC故障によりネット環境がなくなったことで報告が遅れましたが新規銘柄を取得しました。
JPモルガンチュース(JPM)です。
2017年2月17日金曜日
冗長性の重要性、あとブログ更新頻度が下がります
冗長性とは障害に備え、予備の手段を持っておくことで得られる安全性のことです。
(多分システム業界用語、日常会話の冗長とはちょっと違うかも)
普段私は、自宅にあるPCでブログの更新を行っていますが、先日そのPCが壊れました。
厳密には、インターネット接続に関する障害で一応動いてはいるのですが。
ひとまず新しい物を注文したので、納品待ちです。
今はスマホから更新を行ってるのですが、流石に面倒なので更新頻度は下がります。
ただ、今回の件で何事も冗長性を確保しておくことは重要だと実感しました。
ガラケー時代ならこの期間、ネットから完全に遮断されてますからね。
投資活動含め、これが無くなる、壊れると支障をきたすというものには対策がいるなと。
(多分システム業界用語、日常会話の冗長とはちょっと違うかも)
普段私は、自宅にあるPCでブログの更新を行っていますが、先日そのPCが壊れました。
厳密には、インターネット接続に関する障害で一応動いてはいるのですが。
ひとまず新しい物を注文したので、納品待ちです。
今はスマホから更新を行ってるのですが、流石に面倒なので更新頻度は下がります。
ただ、今回の件で何事も冗長性を確保しておくことは重要だと実感しました。
ガラケー時代ならこの期間、ネットから完全に遮断されてますからね。
投資活動含め、これが無くなる、壊れると支障をきたすというものには対策がいるなと。
2017年2月10日金曜日
生活防衛資金の運用方
私は金融資産としてブログで公開している分以外にいわゆる生活防衛資金を保有しています。
ざっくり2年分程度の生活費分を元本保証がある金融資産に突っ込んでいます。
内訳としては普通預金(1カ月分)・定期預金(11カ月分)・個人向け国債(10年)(12カ月分)といった感じです。
預金は預金保険制度により元本保証ですし、個人向け国債は1年経てば直近1年分の利息を返すことで元本を戻すことができるので、実質的には元本保証と考えています。
あとは流動性を考慮して定期預金の期間をばらけさせています(1週間・3カ月)。
ちなみに1週間定期だとしっかり計算して預ければ税金が0になるので重宝します。
今の低金利な環境ではちまちま工夫しても大した金額にはなりませんが、どうせ預けておくなら少しでも働いてもらった方がいいので。
人によってどの程度生活防衛資金を持つかは考えがあると思いますが、人生何があるかは分からないので安全域は確保しておくのが賢明かと思います。
時々キャッシュポジションと生活防衛資金を混同している方がいますが、前者は責め、後者は守りを目的としたものです。
市況がいいから(悪いから)といって生活防衛資金をリスク資産に振り分けるのはやめておいた方がいいですよ。
ざっくり2年分程度の生活費分を元本保証がある金融資産に突っ込んでいます。
内訳としては普通預金(1カ月分)・定期預金(11カ月分)・個人向け国債(10年)(12カ月分)といった感じです。
預金は預金保険制度により元本保証ですし、個人向け国債は1年経てば直近1年分の利息を返すことで元本を戻すことができるので、実質的には元本保証と考えています。
あとは流動性を考慮して定期預金の期間をばらけさせています(1週間・3カ月)。
ちなみに1週間定期だとしっかり計算して預ければ税金が0になるので重宝します。
今の低金利な環境ではちまちま工夫しても大した金額にはなりませんが、どうせ預けておくなら少しでも働いてもらった方がいいので。
人によってどの程度生活防衛資金を持つかは考えがあると思いますが、人生何があるかは分からないので安全域は確保しておくのが賢明かと思います。
時々キャッシュポジションと生活防衛資金を混同している方がいますが、前者は責め、後者は守りを目的としたものです。
市況がいいから(悪いから)といって生活防衛資金をリスク資産に振り分けるのはやめておいた方がいいですよ。
2017年2月8日水曜日
2017年2月6日月曜日
2017年2月3日金曜日
2017年2月1日水曜日
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